2006年07月01日

自由と自分勝手は違う?

僕は、「自由と自分勝手は違う」と言って、責任のことを持ち出す大人が、大嫌いである。(明日は明日の風が吹く)

読んで思うところがあったのでさらっと書こうと思ったんだけど
考えていくうちによくわからなくなった。

脳内を整理する為に思いつくまま箇条書き。

・自由と自分勝手はある意味同じ、ある意味違う
・ここでは同じと考えていい気がする
・行動が味方にすら予測できない馬鹿が11人いるチーム?
・>「同じ」歯車だけの集団は、かえって非効率的
 これはその通り(絶対じゃないけど)
・大まかには同意なんだけど多少矛盾してるような?
・例に挙がっている規格外の人も恐らく責任を背負っている
・いくら監督やボスが責任を負うと言っても
 本人の責任がゼロになる事はまずない

自分の言いたい事はなんとなくわかってきた。

個人の「自由」や「自分勝手」にはやはり責任が伴う。
状況によってその何割かを背負ってくれる人がいるかもしれない。
さらに場合によっては本当に全部誰かが背負ってくれるかもしれない。
けれどそれを含めてどこかに「責任」は発生するんだと思う。

子育てというのは子供を自立させる作業。
親は子供に頼られたいと思いつつ、
相反する?自立の方向に導かなければならない。
その視点で考えれば
「自由と自分勝手は違う」と言って、責任のことを持ち出す
というのは悪い事じゃないはず。
というかむしろ必要と言える気がする。
そういうものだという事は教えるべきだ。
いつも親が守ってやれるわけじゃないし。

じゃあ何が問題なのかというと
彼らは、子供が自由であることの責任を、大人が放棄する国に生まれたのだ。
責任、という言葉でいらぬプレッシャーを個人にかける、教育と社会のほうに責任はなかったと言えるのか。
やっぱりこれなんじゃないかと。
責任があるからといって、
あまりにも大きな責任を背負わせすぎなんじゃないか。

というわけで僕の結論。
「自由や自分勝手には責任を伴う」
これは実際そういう面があるわけだし大切な事でもあるので
それをある程度認識させるのは悪い事ではない。
が、実際に子供に大きな責任を背負わせ、
プレッシャーの中で育てるような現在の日本の風潮には問題がある。

んー、確かにそんな気がする。。。
posted by ボボコフ at 04:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このエントリーを含むはてなブックマーク
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